サッカー 落下地点の予測

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おはようございます、毒コーチです

今日もくだらない話、くだばな

落下地点の予測

よくサッカーの指導者の間で聞く言葉

「最近の子はボールの落下地点の予測ができない、野球やキャッチボールをやって遊んでる時間が少ないからや」

高く上がったボールを追いかけて、猛スピードでボールを追い越していく彼らをみていると確かにそう思う時もある

でもホンマかいな?何を根拠に?って思うし、自分が子供の頃に落下地点がどれだけ予測できてたか覚えてないやろ?とも思う

ボールの落下地点の予測に必要な事

ボールの落下地点の予測に必要な情報は

・ボールがどこから飛んでくるのか?(位置)

・どれぐらいの速さで飛んでくるのか?(速度)

・ボールがでどの方向に飛んで行くのか?(方向)

・ボールがどんな軌道で飛んでくるのか(角度)

・風が吹いてるのか?など(環境)

これらの情報を処理して、それに対して自分はどのように動くのがえぇのか?瞬時に判断してボールの落下地点に向かう。

サッカーなら落下地点に入って体のどこで触るのか?触ったボールをどこへ落とすのか?それを相手の状況に応じて判断して姿勢を変える。

いちいち考えてたら間に合わないレベルの複雑な課題ってことなんよね。

ボールの落下地点の予測に必要な能力

落下してくるボールを上手く処理する技術のトレーニングも必要やけど、ボールの落下点を予測する能力を高めることも同じぐらい重要。

じゃぁそのボールの落下点の予測、それに対応する為に必要な能力は?

定位能力

決められた場所や動いている相手・ボールの状態(位置,方向,距離,速さ
など)に対して,予測性を伴いながら素早く正確に時空間を把握する能力

分化能力

視覚や聴覚の情報から,運動課題に対して自分の体や用具などを精密に操作することを可能にする能力

子どもはボールの落下点をどのように予測するか

体を巧みに動かす能力、コーディネーション能力の中の重要な要素なんよね。

ボールの落下地点の予測ってどうやって鍛えるの?

じゃぁこの能力をどうやって効率よく鍛えるんか?ってなるんやけど

これはもう技術を身につける訳やから、繰り返し繰り返しやるしかない

「Trial & Error」、試行錯誤するしかない。

工夫と言えば、長時間の運動で疲労した状況では新たな技術を身につけるのは難しいので、できる限り短時間で目的の状況をたくさん再現する。

ポンポンと浮いた球が飛んでくる状況、一人で追いかけるのではなく複数人でエリアを分けて、どこに飛んでくるか判断できた時点でそのエリアを守ってる人の名前を言う、自分の所に飛んできた場合はできるだけ早く落下点に入って余裕をもって捕球する。

適当に考えたけど、これならずっと動くのではなく必要な時に動いて、常に落下点の予測は繰り返すことになるからえぇんちゃう?

いつやるの?

この能力は5歳~9歳頃に急激に伸びるらしい、特に9歳頃は成長が著しいらしい。そしたらU9ぐらいから浮いた球の練習も少し難易度をあげて、U10で本格的に試合が始まるころには、ゲームの中で浮き球への対応も少しはできるようになってきてる。ぐらいにするのがえぇんちゃうかな?

最近の子は本当にダメなの?

「最近の子はボールの落下点の予測ができない」

指導者の経験から感じる根拠があるかどーか怪しいセリフ、これはどーなんやろ?と思って調べたけどなかなかそれをデータにしたものがなくてね・・・

唯一見つけた情報では(そんなに調べてません)

園児に3m離れたところからボールを投げて受けとることができるかのテストを長年続けた結果があった。

古いデータやったけど、1979年と1999年では成功する確率にかなりの開きがあって、1999年の6歳児の成功率が1979年の4歳児の成績を下回ったって結果があった。

まぁテレビゲームが人気になって、子供たちの遊び方にも変化が出てきた時代とちょうど重なるよね。これも何の根拠もない話かもしれんけど。

指導者の経験から感じる「最近の子はボールの落下点の予測ができない」

当たってるのかもしれへんでな

以上、毒コーチもたまには調べものでもして真面目に書いてみましょう!のコーナーでした。

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