おはようございます、毒コーチです
突っ込みの時に「おーーーい」って言う人はあんまり面白くない
今日もくだらない話、くだばな
ゴールキーパーの親
毒コーチが丁寧に育てているGKというポジション
常に「失点」というリスクを背負って戦うポジションなので、責任も重い
それ故に息子がGKの保護者は試合にいくといつもハラハラドキドキしてると思う
なんなら、そのドキドキを悪用してちょっと優しくすれば恋に落ちるんじゃないかと思ってる(吊り橋効果)
そんなGKの保護者からの殴り込み
地球レベルのSGGKを目指す息子(小五)を持つ、母です。
今までで一番好きな記事は、やはり「宇宙から来たSGGK」。落ち込んだ時は元気をもらっています。
息子も何度も読ませて頂き、その度に爆笑しています。
さて、もし機会がありましたら、GKの親の気持ちについて、書いていただけませんか?
私はさすがにTMは落ち着いて見られるようになりましたが、大会でPKになったりとか、決勝戦とかになると、もう吐きそうです。
息子の方がメンタル強かったりして…。
息子のチームの6年生GKくんのお母さん、JY1年生GKくんのお母さんも、「GKの親会」したいね、と以前話してましたが、他 のチームの親御さんはどんな感じなんでしょう?
PKで吐きそうになる、よく分かるけどPKってゴールキーパーにとっては最高の晴れ舞台でありながら、止められなくても責められることはないんよね
毒コーチの息子がキーパーなら、不安なのはGKからのビルドアップの時かなぁ?ミスが即失点に繋がるしね
あとはボカーンって高くあがったボールが枠の上から入りませんようにって願ってるかな?
あとはGKの明らかな技術不足での失点は「これが足りてない、練習するぞ!」って指摘はするけど
基本的に失点に関してはGKだけの責任ではないのを、小学生でも選手たちが理解してるし、そう教えてる
「3点取られるDFも悪いけど、4点取らないFWもアカンやろ」ってね
GKの保護者が思うほど周りは失点をGKだけの責任とは思ってない
むしろGKをやってくれてることに感謝してると思うよ
毒コーチはGKの保護者にはいつも感謝しまくってる
練習着もユニホームもフィールドプレーヤーよりも汚れるし、試合の度に膝から血を流して帰ってくるし、何回もすりむいて岩みたいになってる膝を見る度に可哀そうになるし、ボールを蹴ろうとしてる足に向かって飛び込んで行く息子、リンチにあった亀を助ける浦島太郎のごとくボールを抱えて相手に囲まれてる息子
そんな姿をみても毎回「行ってこい!頑張って!」と送り出してくれて
心の中では「怪我をしませんように」と祈ってくれてる保護者にホンマ感謝してます。
このブログも長いこと続けてますが、いつかこのブログの毒者の子供たちから日本代表のGKが生まれることを楽しみにしてます
がんばれ!GKBoys!
このバッキャンロ―――!!
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